節約

ふるさと納税は現代の数少ない金脈【使った人間だけが得をする】

2024年4月29日

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ふるさと納税ってやったほうが良いのかな?

無理してやる必要はないけど、使った人だけは得してるよ

nico

ふるさと納税は利用した人は得をし、使わなければ恩恵を受けられない。
行動した人だけが得する…それがふるさと納税。

自己負担額2000円で、多くの返礼品を受け取ることができるため、日常生活のコストを下げることもできるし、ちょっと良いものを貰って至福の時を作り上げることも可能です。

ただし自分で動かなければ、誰もこの果実を食べさせてくれません。行動以上の果実が手に入るふるさと納税について話していきます。

ネガティブな世の中で、ピカイチ輝いているのが『ふるさと納税』

増税に値上げ、かと言って給料が上がる見込みない。明るいニュースがない中、ひときわ輝いているのが「ふるさと納税」。実質の自己負担2000円で多くの返礼品を受け取ることができます。

ふるさと納税は強制ではない。利用した人だけが得をする制度です。
制度を活用する人と、しない人では、明らかに生活の満足度・私生活の出費に違いがでてきます。

政府は、一市民の生活を細かく面倒を見てくれません。
メリットを勝ち取りたければ、ふるさと納税を活用することを推奨します。

節税ではなく、税金の先払い

「ふるさと納税」は節税ではなく、来年の税金を前倒して収めているだけ。よくある勘違いポイントでもあります。

翌年の税金が少なくなっていると勘違いする人もいるが、節税されているわけではない。既に一足早く納税をしているから、請求される税金が少なくなっているだけのお話。

ふるさと納税で控除される税金

  • 『所得税』と『住民税』が控除の対象

1万円の返礼品を購入した場合、自己負担額の2000円を引いた8000円が控除の対象とり、翌年の『所得税』と『住民税』から8000円が引かれる形となる。

自己負担額の2000円から、各自治体の返礼品を激安価格で買ってい事に繋がります。

『年間の寄付額に対して』の2000円が自己負担額がチートポイント

A市・B市・C市、それぞれ1万円の返礼品を3つ申し込んだ場合、下記の様になりますが…これは誤り。
これだと、ふるさと納税のメリットは少ない。

誤った認識

  • A市のふるさと納税額:1万円(8000円控除対象、2000円の自己負担)
  • B市のふるさと納税額:1万円(8000円控除対象、2000円の自己負担)
  • C市のふるさと納税額:1万円(8000円控除対象、2000円の自己負担)
  • A・B・C合計の納税額:3万円(26000円控除対象、6000円の自己負担) 

正しくは、納税の合計金額から、2000円の自己負担額。
もう一度いいます、納税の『合計金額』から2000円です。なので、正しい計算はこちら。

正しくはこれ

  • A市のふるさと納税額:1万円
  • B市のふるさと納税額:1万円
  • C市のふるさと納税額:1万円
  • A・B・C合計の納税額:3万円(28000円控除対象、2000円の自己負担)

ポイントは自己負担額の2000円は不動であること。
控除額には上限があるので、上限を超えないよう2000円で受けられる恩恵を最大化するとメリットが高くなる。

14000円で↓の千葉県市原市のふるさと納税を行うと、
自己負担2000円でソフランがこの量が受け取れる。


仮に追加で12000円で静岡県沼津市にも申し込んだ場合、
自己負担額は変わらずこの量のトイレットペーパーが受け取れる。


自己負担2000円で、大量のソフランとトイレットペーパーを入手することができる。個人的には日用品の購入をオススメしてはいるが、高級食材を調達するのも、良いだろう。

自己負担2000円でこんなにもメリットが

  • 千葉県市原市:14000円
  • 静岡県沼津市:12000円
  • 合計:26000円⇒24000円が来年控除され
    返礼品:『ソフラン420ml x20袋』と『トイレットペーパー72ロール』を2000円で購入したとなる

ポイント①:『限度額を超えないこと』

ふるさと納税で一番しては行けない事は、限度額を超えること。限度額を超えてしまうと、それ以上は控除されず、自己負担額が増えてしまうだけ。
「自己負担2000円で安く返礼品がもらえるよ!」という趣旨に反するため、枠の中に収めるようにしよう。

ふるさと納税寄付額が分かるシミュレーターもあるので、あるのでそこで確認してみると良い。
多くは簡易シミュレーションとなるため、表示された結果より、少し抑えてた金額を目安にして下さい。それが安牌です。

ふるさと納税は楽天がオススメ

ふるさと納税は、楽天が圧倒的にオススメ。

商品数もさることながら、楽天ポイントの汎用性が高すぎる。溜まりやすく、ポイントの利用先も多い、メリットしかない。

もちろん、楽天ポイントでふるさと納税の支払いも可能。
これは『税金をポイントで支払う』と考えることができるが、ポイントが溜まりやすい事が条件でもある。

ふるさと納税をせずとも、ポイントの利用先が多いことで無駄になりにくい。
攻めと保険、セーフティーネットの役割も果たせるのが楽天ポイント。

日常に支払いを楽天ポイントに集約し、ふるさと納税で一気に使う。
経験上、これが一番有効的なポイントの活用方法だと思っているし、現に自分もそうしている。本当にオススメ。

ふるさと納税なら楽天

  • 楽天ふるさと納税は品数が豊富
  • 楽天ポイントの汎用性が高い
  • 間接的に税金をポイントで支払う事ができる

まとめ

ふるさと納税はメリットしかない制度です。

上限を超えないよう気をつける必要がありますが、上手く活用することで、生活コストを下げたり、幸福度を上げたりすることも可能です。その反面、申込みの手続きなど面倒だと思う方もいると思いますが、その『面倒』以上の価値が絶対にあります。

ポイントが貯まる・利用できる・商品数も多いことから、楽天カード・楽天ポイント・楽天ふるさと納税、楽天に集約することで、より大きな恩恵を受ける事も可能となります。

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