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万能クレジットカードは楽天カード【これ持っとけばOK】

2023年8月11日

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nico

楽天経済圏にいなくても、楽天ポイントの使い勝手が良いので万人にオススメしたい

楽天カードは聞いたことあるけど、一体どんなメリットがあの?
知名度は高い楽天カードですが、楽天のポイント制度自体が最近複雑になってきています。

その上で、楽天カードを作ってもメリットがあるのか?疑問に思われる方もいらっしゃるとと思います。

ここでは楽天カードの種類や、ポイント制度を踏まえて、メリットとデメリットをまとめていますので、
楽天カードを作ろうか迷っている人は最後までお読み下さい。

チェック

  • 初めてのクレジットカード選びで迷っている人
  • 楽天ポイントを効率的に貯めたい人

年会費無料&ポイントが貯まりやすい

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ポイントとクレカの抱き合わせは王道

楽天ポイントを効率的に貯められるクレジットカードが楽天カード。
日常の買物・引きを落としを楽天カードに集約し、集中的に楽天ポイントを貯める事ができます。

ポイントを効率的に貯めるには、1つに支払いを集中させるのがセオリーです。

楽天カードの使って決済すれば、自然と楽天ポイントがザクザクと貯まる土台を作り上げる事が可能です。

しかかも、通常の楽天カードは年会費がかかりません。

楽天ポイントに興味がないくとも、クレジットカードを1枚持っておきたい人にもオススメの1枚です。

ポイントが貯まりやすく、年会費が無料なコスパの良いカードといえます。

ポイント

  • 楽天カードでクレジット決済するとポイントが貯まる
  • 通常の楽天カードは年会費無料

メリットはポイントが貯まりやすい仕組み作り

nico

日々の生活に楽天経済圏があるから貯まりやすい

コスパに優れているカードと説明してきましたが、楽天経済圏との相性が極めて良く、ポイントが貯まりやす側面も持ち合わせています。

ネットショッピング・インフラ・金融など、日常生活から切り離せない分野に楽天はサービ展開をしています。
これがあるからこそ、日常の出費を楽天にまとめる事ができます。

どうせ、毎月の固定費として出費するなら、楽天経由で出費した方がお得って訳です。しかも、そのポイントも使い勝手が良い。

例を上げれば、楽天市場や楽天トラベル、楽天モバイル、楽天ひかり、楽天でんき、楽天ビューティー、楽天銀行、楽天証券…etc
沢山ありますが、これでも、ほんの一部です。

楽天ポイントがもてはやされている理由はこちらのブログで詳しく書いていますので、ぜひお読み下さい。

合わせて読む
  • ポイントが貯まりやすい
  • 楽天市場での買物で還元率アップ
  • 楽天経済圏と相性が良い
  • 楽天カード2枚発行できる
  • 投資信託・ふるさと納税もポイントアップ対象

楽天カード2枚発行もOK

nico

2枚のカードは別々の口座に引き落とし設定かのうだよ

楽天カードでは通常のクレジットカードで2枚目も発行する事ができます。
嬉しいことに、引き落とし口座も別々に設定する事ができますので口座管理もしやすくなります。

かくいう、自分も楽天カード2枚持ちユーザーであり、別々の口座に紐づけています。
1枚目は楽天銀行に、2枚目は給与が振り込まれる口座に紐づけをしています。
投資講座と日常講座を分けて完全に使い分けて管理をしたいので、このようにしています

通常、同じカード会社でクレジットカードを2枚持つ場合は家族カードの発行になります。デメリットは支払い講座が登録者本人の口座となり、講座を分けることができません。

人によっては使い勝手が悪いケースもあると思いますが、そんなときは楽天でまとめてしまうと将来的な口座管理も楽にできます。

楽天カードの種類

nico

基本は3種類!
年会費の有無や還元率が変わってきます!

これまでは、楽天カードには年会費無料と説明してきましたが、ランクが上の有料のカードも存在します。空港のラウンジが使えたり、還元率がアップしたり、ETCカードも無料だったり、特典が異なります。

わかりにくい事もあると思うので、各カードの情報をまとめたのがこちら。(よこにスクロールできます)

カードの種類 楽天カード ゴールドカード プレミアムカード
デザイン
年会費(税込み) 無料 2200円 11000円
基本ポイント還元率 1% 1% 1%
特典還元率アップ +2% +2% +2%
誕生月ポイントアップ - +1% -
プレミアムカード特典 - - +2%
投信積立時のポイント還元率
(代行手数料年率0.4%未満の商品)
0.5% 0.75% 1%
投信積立時のポイント還元率
(代行手数料年率0.4%以上の商品)
1% 1% 1%
国際ブランド ・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Visa
・Mastercard
・JCB
・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
ETCカード 550円
(ダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料)
無料 無料
空港ラウンジ なし

・国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用可能

国内空港ラウンジが年間2回まで無料で利用可能
・プライオリティパス無料申し込み可

 楽天ヘビーユーザーであれば、プレミアムカードにするのも良いでしょう。

もちろん、ゴールドカード・プレミアムカードに切り替える事も可能ですので、はじめは年会費無料の楽天カードからスタートして様子を見ながら使うのがオススメです。

ポイント

  • ゴールドカード、プレミアムカードの存在もある
  • 年会費無料の楽天カードからスタートして、楽天になれたら切り替えるのもあり

公共料金の支払いには弱いのがデメリット

nico

公共料金の支払いは極端に還元率が落ちる…

公共料金の支払いは楽天カードの不得意分野です。
電気・ガス・水道の公共料金を楽天カードで支払った場合の還元率は0.2%となります。500円で1ポイントの扱い。

公共料金のお支払いに関しては、他社クレジットカードを使い引き落とした方が還元率が良さそうです。

ポイント

  • 公共料金の還元率は0.2%

弱点はあれど、やっぱり使いやすい

nico

弱点もあるけど、それでも使い勝手が良い

公共料金の支払いは還元率が著しく落ちてしまうデメリットも持ち合わせていますが、それでも使い勝手良いのが楽天カードです。
ポイント・楽天経済圏・2枚目の発行(引き落とし口座別々の設定も可)もOKといった、デメリットを考慮してもメリットが上回ります。
初めてのクレジットカードにも、効率よく支払いを行いたい人、双方にオススメできるカードです。

まとめ

楽天カードは使い道が豊富な楽天ポイントを貯めるのには欠かせないカードであり、年会費無料で作れる持ってて損をしない万能なクレジットカードです。

楽天経済圏との相性も良く、2枚目のカードも作れたりと、痒いところに手が届きます。

楽天ポイントに興味がなくても、年会費がかからないので初めてクレジットカードを作る人や、2枚目のクレジットカードを探している人のもオススメできるカードです。

ポイントを貯めたい、口座管理を楽にしたい、年会費無料のカードが欲しい人はぜひ楽天カードを作る事をオススメします!

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