自炊

■【nosh】1ヶ月の利用料金はどれくらい?【月額】

2024年12月2日

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nico

nosh使って見たいけど、月にどれくらいの費用がかかるんだろう?

食事の準備って意外と大変。

そんな時に宅食サービスを活用すると時短はできますが、月の利用料金が気になるところ。
配送料金も忘れはいけません。この合算もした月額料金も算出しています。

同時にお得にnoshを活用する方法も紹介していますので、noshの利用料金が気になる方は参考にしてみて下さい!

ナッシュの料金構成

nashの利用料金は、食数(注文数)+配送料の合計で決まります。

食数は一度に注文する食数が多いほど、1食あたりの金額が割引されるので、これは覚えておきましょう。

1回の利用料金

  • 食数(注文数)+配送料

食数による値段設定

ナッシュでは自由に食数を選択できる訳ではありません。

1度に注文できる食数は次の4つパターン。

20食プランは初回で注文はできません。2回目以降から注文可能となります。

食数1食あたりの値段合計金額
6食プラン698円4188円
8食プラン623円4884円
10食プラン599円5990円
20食プラン599円11980円

配送料金

詳細は下記のボタンから公式ページに飛んで確認してほしい。
これだと乱暴なので、ざっくりでは配送料をまとめてみました。(自分のエリアを探し出すのは、ちょっと面倒だと思うので)

配送エリア6~10食プラン20食プラン
北海道1705円2050円
沖縄県1595円2365円
上記以外913円~1331円1133円~1551円

輸送の関係上、北海道と沖縄県が配送料が高めに設定されています。

この2県以外は、6~10食プランで1000円前後、20食プランで1300円前後と言えます。
6~10食と20食で配送料金が変わってしまうのは、梱包されるダンボールの大きさによるもの。

更にこれを1食あたりで配送料金を計算するとこんな感じになります。

配送エリア6食プラン8食プラン10食プラン20食プラン
北海道284円213円171円103円
沖縄県266円199円160円119円
上記以外152~222円114~166円91~133円57~78円

10食プラン・20食プランだと、1食あたりの配送料はかなり安いのが見て取れます。
配送料を節約するには、20食プランで注文すること。とはいえ冷凍庫のスペースが限られているので10食で活用するのもまだあり。

noshの月額(毎日利用パターン)

1日1~3食利用

1ヶ月を30日とした場合、1日1食で30食、2食で60食、3食で180食を食すことになります。
その時の月のnosh料金はこちら。

食数1食あたりの値段30食60食90食
6食プラン698円20940円41880円62820円
8食プラン623円18690円37380円56070円
10食プラン599円17970円35940円53910円
20食プラン599円17970円35940円53910円

ミニマムでも約18000円、高いと約63000円…さらにここに配送料が加算されますので、実際の請求金額はもう少し高くなります。

送料も含めてみる

配送料は大きく分けると『北海道』『沖縄県』『それ以外』の3エリアで分ける事ができます。
しかし『北海道』『沖縄県』の配送料はどうしても高くなりますので、一旦北海道と沖縄以外で送料も含めて計算をしてみたのがこちら。

食数1食あたりの値段30食+送料60食+送料90食+送料
6食プラン152~222円25500~2760051000~55200円76500~82800円
8食プラン114~166円22110~2367044220~47340円66330~71010円
10食プラン91~133円20700~21960円41400~43920円62100~65880円
20食プラン57~78円22410~20310円39360~40620円59040~60930円

毎日nosh生活は高い

1日1食noshを活用した場合、どんなに安くても2万円は超えます。
月の食費に追加で2万は、決して安いとは言えないでしょう。

noshを利用するメリットは、自炊を極限まで減らしてくれるところ。ここは忘れないように。

『献立・買い出し・下処理・調理・洗い物』の手間を減らしてくれる

宅食サービスには手間を省いてくれる『サービス料』が含まれている事を忘れてはいけません。
ここが理解できるか否かで、nosh活用時の満足度が180度違ってきます。

疲れている…ちょっとお金を払ってもいいからごはん作りを楽をしたい

こんな時に利用して下さい。
nosh1食あたりに含まれているサービス料は、大した額ではありません。

サービス料を浪費するかのように食べ続けてしまうと、noshの継続利用は難しく、満足度も低くなります。

noshの月額(月10~20食パターン)

noshの特徴や利用料金を踏まえると、正直、月10~20食が落とし所だと思います。

noshを利用した日は自分時間を目に見えて捻出する事ができます。非常に便利なサービスには違いありません。

『便利だけど高くて使わない』となるのは、あまりにも惜しすぎる。それぐらい時間捻出ができるサービスってのはお伝えしたいところ。

noshの活用ポイント

  • サービス料を支払っても、その日の自炊を楽にしたいと思えるか
  • noshの毎日利用は高い

継続利用を考えると、月2万円はちょいと高い。できれば15000円以下には抑えたいところ。
この金額を考えると月30食は…高い。活用し過ぎかもしれません。

食数1食あたりの値段10食20食
6食プラン698円6980円13960円
8食プラン623円6230円12460円
10食プラン599円5990円11980円
20食プラン599円5990円11980円

月20食
週5仕事、月20日の勤務日で月の利用20食

自炊をする時間が捻出しにくいのは、仕事がある日です。

仕事の日でも、早く終わって自炊ができる日がもあると思ます。それはラッキーパンチ。そそくさと帰宅して御飯作って自分時間を過ごしましょう。

なので、月10~20食を目処に利用を留めつつ、良い距離感を保ちつつ活用していくと良いでしょう。

スキップ機能をガッツリ活用する

手元にnoshが余っていたら、必ずスキップ機能を活用して配送を遅らせましょう。

配送日が近いから、冷凍庫にあるnoshを食べちゃおう

ムダに消費するのは少々勿体ない気がします。配送スキップに回数制限を設けている宅食サービスもありますが、noshはスキップ回数に制限なし。スキップし放題。

利用する側は、とにかく安心感がある。一方的に配送されてしまうのでは?と心配になる必要もありません。

結局無理は続かない…

無理した結果、短期間で解約してしまう。これは企業側としても望んで無いのでは?と思います。

スキップを活用し長期利用ができた場合、1人のお客様から得られる売上も高る。
自分たちが無理せず活用できる仕組みは、巡り巡って企業側としても嬉しいはずです。(勝手な憶測です…)

スキップ回数無制限は非常に魅力的と言えるでしょう。

お得に使うには

初回割引は絶対に10食がいい

初回利用は割引がききますので、絶対に10食プランを利用して下さい。圧倒的にお得です。
しかも、6食も10食も配送料は変わらない。

冷凍庫に余裕があるなら、絶対10食がいいし、冷凍庫に10食入るかの確認も含めて10食プランを注文して下さい。
6食と10食、たった4食しか変わらないから!

しかもnoshクラブにも、この割引で購入した10食は加算されます。
基本10食毎に割引率が増えていきます。

自動的に加入します。これが10試食毎にランクが上がっていきますが、初回の割引された

10食活用しきれるか分からない…

と8食プランを購入した過去の自分にはちょっと文句を言いたいのですが、今となっては意味がない…
初noshを考えている人は、絶対10食プランを選択して下さい。

nosh clubを理解すべし

noshを利用すると自動的にnosh clubに自動的に加入する形になります。
加入と行っても別に手続き不要。要は注文数に応じて割引率が少しづつ大きくなる制度です。

10食毎に割引率が上がる制度

なので、注文数が多くなるほど割引率が上がり、最大でランク18、100円引きとなります。

割引が利いた初回注文の食数も加算対象

これも嬉しい。
初回で10食プランを購入すれば、次回以降は少し割引された状態で注文する事ができます。初回を8食プランで注文して僕はno割引で2回目の注文をおこないました…。

冷凍庫を開けて10食・20食プランを目指そう

1食あたりの送料6食プラン8食プラン10食プラン20食プラン
北海道284円213円171円103円
沖縄県266円199円160円119円
上記以外152~222円114~166円91~133円57~78円

一度にまとめて注文することで、1食あたりの費用を抑える事ができます。
2回目以降から注文ができる20食プラン。このプランを注文できるならば、絶対にこれをオススメしたい。

10食プランのと比較しても、送料のコスパが高い。

20食は10食プランと比較して、1食の送料は4~5割ほど値引かれる

無論20食プランは冷凍庫に余裕があるのが条件。
無理に注文してムダにしてしまえば、コスパは一気に悪くなるので、理想は20食、最低でも10食プランを目指してみましょう。

まとめ

noshの利用は非常に便利で忙しい人の味方となるサービスです。
しかし毎日このサービスを活用して食事を済ませるのは、利用料金として高くなってしまいます。

そのため、忙しい日は宅食サービスに頼り、休日など時間がある日は自炊するような使い方がベストだと言えるでしょう。

初回割引・nosh club・まとめて発注を駆使することで、月額料金が下がり長期利用も継続しやすい状況を作りだす事もできるようになります。

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