全て物価高の世の中…
光熱費くらいは節約したいな~
そんな時は水道とガス代、
ダブル節約できる節水シャワーヘッドを使おう
残念ながら…
生活をするだけでお金がかかる世の中です。
何も考えず生活していては
贅沢してないのに、お金がない!!
こんな事になりかねません。
毎月発生する光熱費を節約できれば、年間で見たら大きな節約となります。
(浮いたお金でちょっとした贅沢もできちゃいます!)
その中でも、水道代+ガス代をダブルで削減できる、節水シャワーヘッドは効果は非常に高いです。
しかし、節水シャワーヘッドはどの水道栓でも使える訳ではありません。
逆止弁なしの水道栓で無理して使うと
給湯器が壊れるて余計な出費が…
なんてことも…
給湯器を壊さず、逆止弁なしでも使えるレイニーベーシックのレビューをしていこうと思います。
商品紹介:レイニーベーシック、節水率は40%
節約を兼ねて我が家で導入したのが、このレイニーベーシック。
水穴が小さく設計されているため、高い水圧で水が流れる設計になっています。つまり、少ない水量でシャワーとしての満足度下げずに頭や体を洗うことがで、節水率は脅威の40%。
逆止弁なしの水道栓にも対応しているため、全てのご家庭で使うことができます。「光熱費を下げたい!」考えている人は、水道とガス、1度でW節約できるシャワーヘッドの交換を前向きに検討しましょう。
「逆止弁あり」ならば、止水スイッチ付きのヘッドも発売されています。
少量の水で、水を手元を止める事ができる、最強のシャワーヘッドと行っても過言ではない。
レイニーベーシックの使い心地は『問題なし』
使ってみた正直な感想は…
高水圧ででてくるシャワーヘッド
シャワーヘッドから出てくる1本1本の水が細い!見て取れるし、体に触れた時でも分かります。
勢い良く水を出すと、風圧を感じるほど高水圧で、体にあたった時は普通に痛い。
そんな時は、水量を押さえれば良いだけ。
水量の調整さえできれば、普通のシャワーと何ら変わりない。
本当に普通のシャワー
裏を返せば、無駄に水量を多くする事を防ぐことに繋がります。
クセでいつもと同じ水量を使うと…勢いが強く、しかも痛い。(ヘッドマッサージで使うと気持ち良い)
その結果、、、
自然と水量を絞って使うようになる
水圧チェック
高水圧と言えども、どれくらい勢いで水がでてくると思いますか?
まぁ、実際に見てみないと分からないですよね…
ノーマルシャワーヘッドとレイニーベーシック、同じ水量で動画撮影してきましたので、違いを見てみましょう。
初めにノーマルシャワーヘッド。至って普通のシャワーヘッドですが、水の太さを覚えてほしい。
この太さを見た上で、次のレイニーベーシックの見ると違いが分かります。
こちらがレイニーベーシック。1本1本の水が細いのが見て取れる。
ノーマルシャワーヘッドで普段使っている水圧で、レイニーベーシックを使うと、少し水圧が強いです。
そのため、実際はこの動画より少し水量を落として、使うことになるため
水量の節約に貢献するシャワーヘッド
デメリット
実際に使ってみて「デメリットだな」と感じた内容を書いていますが…
どんなに良い商品でも、必ずデメリットは存在します
デメリットを理解しないことには、その商品を手に取ろうとは思えないはず。
デメリット
- 水圧が高いと肌にあたった時に痛い
- 水穴が細いため、温度が下がりやすい
~痛み~
冒頭でも触れていますが、蛇口の栓を開きすぎると圧が強くなり、肌にあたった時に少し痛みを感じます。
これは水量を調節すれば良いだけなので、栓を絞って丁度よい水圧することで解決できます。
もともと肌が弱かったり、刺激を避けたい人は、水穴を細くする事で圧を高めるシャワーヘッドは避けたほうが良いです。
~温度~
水穴が小さいことで、1本1本の水の出も細く、その分温度が下がりやすいです。
冬場でシャワーだけで済ませている人は、温度設定を1~2℃高めて上げると良いでしょう。
湯船に浸かって体の芯まで温まっているなら大丈夫ですが、手っ取り早くシャワーで済ませる場合は温度設定を高めに弄りましょう。
メリット
メリット
- コスパに優れる
- 光熱費削減に一役担う
- 逆止弁なしの水道栓でも使える
~コスパ◎~
コスパとは、支払った金額と、得られる利益を比較したものです。
- 支払い金額:シャワーヘッド1本、2300円程度(安い)
- 得られる利益:節水率40%
安くて得られる効果が大きいと、コスパ良い・コスパが高いと表現しますが、このシャワーヘッドも例外ではありません。
どんな商品でも使い勝手が悪いとダメ。
使わなかった意味が無いですから、使い勝手の良さもコスパを考える上で重要。
水量の調整さえ慣れてしまえば、何ら変わりない普通のシャワーなので、使い勝手も申し分ないため、コスパ良好といえる1品。
価格が安く、節水効果が大きい
~光熱費削減~
節水できる = ガス代も節約
シャワーヘッドの節約は水道代だけではなく、ガス代の節約もできます。よって、本体価格も安い事もあり、数ヶ月で元が取れることでしょう。
元が取れれ場、あとは普通に生活をするだけで、メリットしか生みません。
元が取れるか?で物を買うことは少ないと思いますが、私生活の中でも、元が取れる数少ない商品。
経済的なメリットを生み出してくれるアイテムがこの節水シャワーヘッドでもあります。
~『逆止弁なし』で使える~
基本的に、節水シャワーヘッドは『逆止弁あり』の水道栓でしか使えません。無理やり使うと給湯器をぶっ壊します。
そのため、シャワーヘッドの手元に止水スイッチがあるタイプの利用には注意が必要です。
このシャワーヘッドは手元に止水スイッチはありませんが、水穴を小さくする事で圧を高め、少ない水量でシャワーとしての満足度を高めた商品です。そして『逆止弁なし』の水道栓でも使えます。
『逆止弁なし』の水道栓で『節水シャワーヘッド』が使えない…と嘆く必要もない。
給湯器を壊さず、ちゃんと節水できるシャワーヘッドです。
どんな人にオススメ?
楽して光熱費を下げたい人
値上り・値上りの世の中で、少しでも節約して、自由に使えるお金を残しておきたい!かと言ってめんどくさいのは嫌…
そんな人は、家のシャワーヘッドから見直すと効果的です。
1度交換さえしてしまえば効果は一生。
交換だって、シャワーヘッドをくるくる回して取り外し&取り付けるだけ。特殊な工具も不要、めちゃくちゃ楽。
節水すると、ガス代の節約にも繋がるため、Wで光熱費の削減に繋がるため、手間の割に効果が非常に大きくなります。
また、シャワーの水圧が弱く悩んでいる人にもオススメです。
ヘッドを交換することで高水圧にする事ができるので、節約以外にも水圧で不満を抱いている人の悩みを解消もしてくれます。
こんな人にオススメ
- 毎月の光熱費を下げたい人
- シャワーの水圧が低いと感じている
節水シャワーヘッドは早く導入するほど得になる
生活する上で、光熱費は100%かかります。だからこそ、早くに導入すればするほど節約効果が高まります。
こればかりは『塵も積もれば山となる』。
「今度時間ができたら買おうかな~」と思っている人がいたら、手に届きやすい金額でもありますので、1日でも早く導入することオススメします。
まとめ
節水シャワーヘッドを使うには『逆止弁』の有無を確認しましょう。
『逆止弁なし』の水道栓で節水シャワーヘッドを使えるレイニーベーシックを紹介しました。
節水シャワーヘッドは、水とガス、W光熱費の削減に繋がり、効果が高い節約アイテムです。
空熱費がかからない生活なんてありえない。
値上り・値上りの世の中、節約して自由に使えるお金は貴重です。
手元に残るお金を少しでも残すために節水シャワーヘッドの導入を検討してみてはいかがでしょうか。