冷えたホットコーヒーってこの上なく不味い…
冷めたホット飲料
温かい飲み物は体を内側から
寒い冬、寒い部屋、そんな時は温かい飲み物で落ち着きたいですよね。
冬のホット飲料は、直ぐに冷えてしまって美味しく飲める時間も限られてます。
冷めることなく、常に美味しい状態を維持できるアイテムがマグカップウォーマー。これ無しの日常は考えられないほどには使い込んでいます。
ホット飲料がすぐ冷えて困ってる人は1度検討の余地ありな記事となっています。
マグカップウォーマーとは?
マグカップやステンレスボトルなどに入れた飲み物を保温するアイテムがマグカップウォーマーです。
適温を常に保つことができるので、飲み物が冷めて不味くなる事がありません。
自分も在宅ワークで毎日愛用していますし、20~30Wと電気消費量も低いのも嬉しいポイントです。
冷めた不味いコーヒーからおさらば
冬場は室温も低く、温かい飲み物がすぐに冷めてしまいます。
保温性の高い真空構造のタンブラーでも、ちょっと仕事に集中すると気がつけば冷めた飲み物の出来上がり。
コーヒーを並々注いだのに…なんてこもとも。
冷めたホットコーヒーは本当に不味い
残りが少なくなったタイミングで、捨てて新しいコーヒーを作り直す事もありましたが、マグカップウォーマーがあれば、ずーーーっと美味しいコーヒーを維持しくれます。
ポイント
- お茶・紅茶・白湯・ココア、全てのホット飲料とマグカップウォーマーの相性は良い
マグカップウォーマーをおすすめする人
在宅ワーク・マグカップで飲みたい・ホット飲料が好きな人は、マグカップウォーマーとの相性が良いでしょう。
デスクに向かって長時間作業する人は、気がついたら冷めていた経験は誰しもあると思います。
仕事・作業に没頭すると、飲み物が冷めてる…
タンブラーは便利ですが無機質でデザインもシンプルなものが多いと思います。
マグカップは好きなキャラクターが印刷されていたり、見た目からしてカッコいい・かわいいなど、デザイン面が豊富なコップでもありますが、保温性が低いのが難点です。
- マグカップは冷えやすい
マグカップのデメリットを克服しつつ、自分の好きなデザインでコップで、美味しいホット飲料を飲める最高のアイテムがマグカップウォーマーでもあります。
温度設定は75℃、65℃、55℃の3段階
温度設定は3タイプから選べますが、使ってて感じたのは、飲み物の量によって温度を変えると快適性が増します。
75℃~65℃が基本ですが、飲み物の量が少なくなってきたら、温度レベルを1段階下げると快適な状態を維持できます。
液体が少ない状態で75℃は熱すぎる
快適な状態を維持できるのがマグカップウォーマーの利点です。
自分好みの温度を探してみるのも良いでしょう。
保温性を考えるなら、コンセント式(パワー命)
マグカップウォーマーにはコンセントとUSB、2タイプ存在しますが、基本はコンセント式をおすすめします。
保温性能が高く、温度キープもお手の物。飲み物が冷めても直ぐに温めてくれる。
少々時間はかかりますが、水を入れても白湯も作れちゃいます。
コンセントタイプのデメリットは使える場所が限られてしまうところ。
なので、作業環境、コンセントの有無、持ち運びしたい人はUSBタイプを選ぶと良いでしょう。
ポイント
- 基本はコンセントがおすすめ!保温面よりも別の価値基準がある場合は、USBタイプを検討!
まとめ
マグカップウォーマーは飲み物を温かい状態を維持してくれるアイテムです。
仕事や作業中にホット飲料を飲まれる方もいると思いますが、集中すると気がつけば冷めている事も多々あります。
そんな時でも飲み物を温かくしてくれるので、美味しい状態を維持してくれます。
仕事のオトモアイテムとしてオススメしたいアイテム!